産業プラント機器・溶接機レンタルガイドVol.3

生産技術パートナーズ(SGP)総合レンタル商品カタログ


>> P.389

■通信線工事用落下防止装置BB-60TRK-605C商品ベルブロック型式使用体重ベルトロープ(幅×長さ)ランヤード長さ試験落下体85㎏の場合停止距離衝撃荷重動作速度寸法:W×D×H上部より下フック間の最小距離(カラビナ含まず)質量商品ベルブロック用操作棒型式長さ(最長/最短)質量引寄せロープ仕様S-ABB6TBB-60T120㎏以下18㎜×5.7m6m150㎝5.7kN約1.5m/s162×90×162㎜450㎜1.9㎏仕様S-ABRK6RK-605C6/1.5m2.4㎏6m日極(3日保証)月極セーフティサービス料基本管理料日極(3日保証)月極セーフティサービス料基本管理料●使用体重内でご使用ください。●台付けロープやワイヤー、ベルト接触部に鋭いエッジがある場合はパッド等で保護してください。●使用範囲に障害物が無いか確認してください。●本体の取付位置はフックの位置が腰より上になるように設置してください。●一度大きな荷重が加わったものは使用しないでください。●フックは安全帯のD環に直接取り付けてください。●取付点から30度の範囲内で使用してください。●傾斜地での使用は注意が必要です。落下速度が遅く、ロックが効かない場合があります。(人の登ることの出来る斜面での使用は基本的にできません。)●ワイヤー、ベルトの引き出しはマーキング位置までとしてください。●体重を預けたり、ぶら下がるような使用はしないでください。●引き出したワイヤー、ベルトはゆっくりと巻き戻してください。(乱巻注意)●地面近くでは昇降に注意ください。(ロックがかかるまでの繰り出し量)●ご使用中の移動速度は、縦、横、斜め方向とも1.5m/秒以内としてください。(飛び降りたり、急な動作でロックが働き、バランスを崩す場合があります。)フルハーネスの利用フルハーネス型墜落制止用器具の併用をお勧めします。万一の墜落の際、落下の衝撃が分散され、内臓への圧迫が緩和されます。◇キーパー注意点■点検時にキーパーを横にしてワイヤーロープを引出し、巻取りをすると、ロープが片寄って巻かれるため、ケースに接触して動かなくなる事があります。■ワイヤーロープに変形があるとケース内で引っ掛かり易くなります。僅かな曲がりクセは修正してください。387


<< | < | > | >>